卒業

日曜日は、お世話になった人の昼食にお呼ばれし、ビールと黒霧島を数杯きこしめしたあと、今回で最後となる、小説教室「玄月の窟」へむかった。

2010年の春に参加させてもらってから、ちょうど三年。

教室後の飲み会であつく文学談義を交わしたり、夏合宿をしたり、お師様が文学バー・リズールを開くときは手伝ったりと、色々な思い出のある教室だ。

万感の思いだった。

飲み会では、生徒皆さんの祝福を受け、それぞれが買ってくれた本にサインさせてもらった。お師様からは、「劉邦の宦官」の初版本に一筆書いた卒業証書を授与される。


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「もう教えることはありません」

若干、厄介者を放り出した感のある文面が気になるところだが、うれしい。大切に飾って、家宝にしようっと。

こちらからも、遅ればせながらの束脩代として、ヤマゼンの足揉みマッサージ機を、お師様にプレゼントさせてもらった。リズールに置いてあるはずなので、バーを訪ねた人は是非使ってみてほしい。至福のひと時のはずである。

これからも、受験を控えて引退したのに、何故かやってくる部活の先輩のような感じで、たまには顔を出せてもらおうと思う。お師様と生徒の皆さんも、「卒業したのに何で来るんだよ~」みたいないけずはせずに相手してほしいものだ。

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三国志連載小説
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黒澤はゆま

Author:黒澤はゆま
歴史小説家。はゆまは古語で「早馬」「報せ」の意味。小説のことや歴史のこと、また日々の徒然のことを、「報せ」ていこうと思います。三国志を舞台にした小説「花武担」連載中。

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