新年の抱負

今日は軽くジョギングして汗を流した後、いつもお世話になっているご夫妻と、近所の居酒屋とんがらしへ。河豚のてっさ、はまちの刺身、湯葉の湯豆腐、たこの酢のもの、どれもすばらしい味付けがされてて、美味い。とくに、シマアジのかま焼きは、よく脂が乗っていた。とろりと舌の上で溶けた油が塩と絡み合ってたまらない。また、来ようっと。

ただ、お世話になった人が病気で、食が進まなさそうなのが気になった。奥様も大変心配している御様子。普段、元気いっぱいな人が、体をこわして、調子悪そうだと、こちらも辛く悲しくなってくる。はやく、元気になってくれればよいのだが……

帰ったあとは、小説の資料を読む。詩経をもういちど勉強しなおしているのだが、やっぱり白川静さんの文章はいい。それにしても、別に中国だけではないのだが、文明の光の届く際にチラチラとあらわれる蛮族達は、なぜあんなにも魅力的なのだろうか。中国だったら、羌、苗、戎、ローマ・ギリシャだったら、サルマタイ、キンメリア、そしてスキタイ、フン。二千年後の東海の倭国の人間にも、ちゃんと異族・異種っぽく耳に響く言葉になっている。勝手に壺なのが、楚の初期の王達の名前。熊繹、熊艾、熊毋康。古代華夏族に、これらの言葉がどれほど畏怖をもってささやかれていたか、考えただけで興奮してしまう。我ながら、因果な性癖である。

さて、タイトルになっている、今年の抱負。三つある。

1)小説を一冊書き上げる

これは、今年だけでなく、今後、毎年続けていきたい。やはり、文を書くという能力は、筋肉と同じで、日常的に使っておかないとなまる。単語をピッキングするスピード、プロットをくみたて長いストーリを構築する体力、そういったものが弱まってくるのだ。なので、今年も必ず一作書き上げる。

2)ダイエット

最近太り過ぎた。ジョギングしてても、体が熱くならず、汗がなかなか出ない。年々、シフトアップするスピードが遅くなっているような気がする。せめて、5kgは体重を落としたい。

3)古典を読む

ヘロドトスの「歴史」や、プルタルコスの対比列伝などの、歴史書の古典を読もうと思う。勿論、日本のものも、万葉集や、古今和歌集、日本書紀など、まだ通して読めていないものを読み込んでいこうと思う。アウトプットだけでなく、インプットも、創作には欠かせない。

4)映画を50本見る

huluに登録していることだし、どんどんよい映画を見ていこうと思う。本当は百本と言いたいところだが、昼間の仕事もあるし、ちょっと抑えめの目標設定。

こんなとこかな。今年の年末、一年を振り返ったとき、きちんと目標達成出来ていますように。

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黒澤はゆま

Author:黒澤はゆま
歴史小説家。はゆまは古語で「早馬」「報せ」の意味。小説のことや歴史のこと、また日々の徒然のことを、「報せ」ていこうと思います。三国志を舞台にした小説「花武担」連載中。

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