応募ノウハウ

先日、原稿用紙枚数の換算方法について書いた。これは、以前、新人賞に応募した際に得た知見だが、他にもその時学んだノウハウがいくつかある。折角なんで、ここに書いて、読んでくれた人と知識をシェアしたいと思う。

1.印刷

家のプリンタが古いこともあり、さぁ投稿作の印刷となったとき、文字のかすれや、紙の汚れが発生した。何度かやり直したが、全然駄目。やむをえず、セブンイレブンのネットプリントを使う。すると紙も文字もこちらの方が断然綺麗だった。そもそも、300枚~400枚といった大量の枚数を一気に印刷するようには、家庭用に普及しているドットプリンタは作られていない。

締め切り日ぎりぎりまで推敲し、紙に印刷せずPCだけで確認作業を行う人がほとんどだろう。家のプリンタのせいで、原稿を落としたら目が当てられない。一枚二十円なので、少し割高だが、レーザープリンタを買えないのなら、最初からネットプリントを使った方がよいと思う。


2.梗概

大概の新人賞で要求される。はゆまの場合も別紙に添えるようにと応募規定に書いてあった。自作でも短くまとめるのは意外と難しい。最初に目を通されるだろうから、色々書きたい気持ちにもなるし。手探りで書き、あれで良かったのだろうかと不安だったが、駄目だったようだ。賞の中には、梗概を採点に含めるものもあるらしい。

3.作品の綴じ方

作品名、筆名、本名、連絡先(メールアドレスも書いとくものらしい)、住所、経歴を書いた表紙に、梗概、それと作品本体。これら全てをまとめて、ドリルパンチ(はゆまは、プラス ドリルパンチ パイプ式 PU-100DR PU-100DRというものを使った)で右上に穴をあける。で、その穴にコクヨの黒い綴り紐で上に一旦通した後、右側で締める。この時注意しないと穴が裂ける可能性がある。雨で濡れるのを避けるため、以上のようにしてまとめた作品はビニール袋でパックした。

4.郵送方法

これはレターパック500を使った。ネットで配達状況をトレース出来るし、向こうの受け取り印ももらってくれるので、紛失・遅配の可能性がゼロなのが有り難い。ネットで調べても、投稿者の多くがこのサービスを使っているらしい。ただ一部に、先方の受け取り印が必要なものは、心証を害する可能性があるという説もあった。でも、これは別に気にしなくてもよいと思う。こんなことを理由にして賞に落ちることはない。

5.封筒に書くこと

作品は送った封筒と一緒に管理される賞が多い。そのため封筒には、何の作品が入っているかしっかり書いておいた方が親切らしい。茶封筒にフリーハンドで書ける定形外郵便と違い、レターパックは書く欄が決まっているので、悩んだ末以下のように書いた。

依頼主の名前欄:本名に括弧書きで筆名をプラス
品名:新人賞名「小説タイトル」
左下の欄外に、赤字で「応募原稿在中」

以上、FYI (情報の責任は取りません)

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黒澤はゆま

Author:黒澤はゆま
歴史小説家。はゆまは古語で「早馬」「報せ」の意味。小説のことや歴史のこと、また日々の徒然のことを、「報せ」ていこうと思います。三国志を舞台にした小説「花武担」連載中。

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