花金

金曜日は、同じくアップルシードエージェンシー所属の詩人、吉井春樹さんと寿司を食べに行きました。

はゆまとは対照的な、一点の影もない、明るく日当たりのよい詩を書かれる方で、その作品を読むと、人生を前向きに解釈して、明日もがんばろうという気持ちになります。吉井さんご自身も、作風を反映して、明るく、おしゃべり上手、それでいて苦味ばしった感じの、ダンディーなイケメンでした。デビューのきっかけが、奥様への誕生日プレゼントに本を贈ろうしてのことだったというのも素敵ですね。

造りの盛り合わせに、はまちやしま鯵の握り、珍しい鯨ベーコンなどをつまみのおしゃべりは、創作にかける思いなど、さまざまな話題がこんこんと湧き上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。まだまだ話したかったのですが、奥様と赤ちゃんが待っておられるということで、吉井さんは十時くらいにスマートに帰宅。はゆまも素直に帰ればよかったのですが、のん兵衛なのでなんとなく飲み足りなく、お師さまのリズールと地元のバーをはしごして、帰ったのは翌朝三時でした。

お冠のブーチンをマグロスティックでなだめつつ、床につきましたが、目がさえ、なかなか寝付けませんでした。言葉とかアイデアがどんどん自分のなかで沸き起こっている感じ。こういうのをよい刺激を受けたっていうんだろうな。もっとがんばって、もっとうまくなろう、そしてよい作品を作ろう、そう思わせる出会いっていいですね。充実した金曜日でした。

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三国志連載小説
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プロフィール

黒澤はゆま

Author:黒澤はゆま
歴史小説家。はゆまは古語で「早馬」「報せ」の意味。小説のことや歴史のこと、また日々の徒然のことを、「報せ」ていこうと思います。三国志を舞台にした小説「花武担」連載中。

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