ワイルドシングズ

いかにもアメリカンなB級サスペンス映画、「ワイルドシングズ」が見てみると意外とよかった。

「こんなんお前ら好きやろ」といった感じのセクシーカットの連続には辟易したが、何度も何度も、どんでん返しのあるストーリ展開はスリリングで目が離せない。

主役のマット・ディロンが、スクールカーストの頂点、ジョックそのものの容貌なので、アメリカ ンマッチョ万歳の犯罪映画とばかり思っていたら、最後の最後、作品のテーマそのものがひっくり返される。本当にハードでタフでマッチョなのは誰だったのか明らかになるラストは秀逸。

主演兼製作総指揮のケビンベーコンは、最もハリウッドの中心に近いといわれる人物だが、実はかなり知的で、ハリウッド的風潮に批判的な人なんじゃないかな。素直に面白かったです。

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三国志連載小説
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プロフィール

黒澤はゆま

Author:黒澤はゆま
歴史小説家。はゆまは古語で「早馬」「報せ」の意味。小説のことや歴史のこと、また日々の徒然のことを、「報せ」ていこうと思います。三国志を舞台にした小説「花武担」連載中。

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